妊娠13週:妊娠13週目の注意点
妊娠13週では赤ちゃんの体内において、体の各器官の形成期が終わるため、
心臓、肝臓、胃、腸などの基本的な臓器の形態はほぼ完成します。
これから出産までの期間はそれぞれの内臓の機能を徐々に成熟させる時期に入る
ため外性器の形も完成し、超音波検査で性別の判定ができることもあります。
赤ちゃんの表面を覆う皮膚は透明で透けていたのが不透明になって厚みを増し、
顔にはうっすらとうぶ毛が生えてきたことも確認できます。
■ 妊娠13週目レッスン 胎盤について
胎盤には胎児につながる臍帯がついていて、母体から胎児に必要な栄養と酸素
を運ぶ連絡通路の役割を果たします。
胎盤の役割を詳しく説明すると、臍静脈を通して母体から赤ちゃんへ酸素や
栄養が運ばれ、赤ちゃんからは臍動脈を通して、二酸化炭素や老廃物などが
母体に送り返されます。
胎盤には、他にも様々なホルモンを分泌することで、妊娠を維持し、胎児の成長
を促し、出産や産後の授乳の準備を整えるなどの働きや胎児にとって有害な物質
が入らないように防ぐフィルターの働きもしています。